神田橋での撮影です。ここから上流側に桜並木があるのですが、最上流部の桜並木も同じ名前の神田橋からスタート。何かの偶然でしょうか。

歩行者専用橋の栄光橋の左岸橋詰めの個人宅のサクラを眺めます。実は神田川沿いって、こうした個人宅や施設のサクラ、少ないんですよね。

木製欄干の栄泉橋。付近はとても密度が濃いサクラがある場所です。今年は、サクラの枝を手前にしたカットを掲載です。

栄泉橋と宮下橋の間は、非常に短い区間ですが、完璧なサクラのトンネルが両岸にできあがる所です。今年も見事に咲いてくれました。

栄橋からの撮影なのですが、ここのサクラはこのサイトを始めた頃は、まだ若木であまりきれいな咲き方ではありませんでした。

左岸にコブシ、右岸にサクラ。バックは新宿の高層ビル群。末広橋は、神田川では結構有名ポイント。今年は、サクラとコブシの開花時期が一致して競演です。

新宿区側のサクラがすぐ近くに枝を伸ばす新開橋です。広角レンズでの撮影なので、離れて見えますが、手を伸ばせば届く距離です。

毎年必ずここで撮影します。東中野の中央線の鉄橋です。左岸は結婚式場の代わりに高層マンションになりました。

夜桜の撮影もした南小滝橋からカットです。この近辺では最も桜密度(こんな言葉ありませんけど)が高い場所です。

夜の撮影ではパスした、小滝橋〜大東橋間の左岸中野区側の歩道です。こっちも観桜散歩を楽しむには、十分なロケーションです。

川の水量が少なめなのが残念ですが、亀齢橋からは豪勢なサクラを楽しめます。ここも、夜桜で撮影しています。

久保前橋近くの落合中央公園へと上がる歩道橋は、この時期は観桜の人でいつも鈴なり。ただ、写真を撮るとなると電線が無茶苦茶邪魔なんです。

逆光で日影の中、曙橋から上流側を撮影しました。魚道部分に陽があたって、段差がくっきりと見えていました。

面影橋から下流側を撮影しました。このあたりのサクラはほぼ満開です。次の三島橋、仲乃橋にかけては神田川全川で最も桜密度の濃い区間です。

川へと枝を伸ばしたサクラ。何もない川の上では自らの重みで、下へと枝を下げます。だから、こんなカットが撮れちゃうのです。

三島橋から下流を見ます。サクラの間から姿を見せているのが、仲之橋。神田川で最もサクラに囲まれる橋です。

仲乃橋から下流側を撮りました。密度の濃いサクラの枝が、重なり合って川へと伸びています。この日も多くの人が観桜中でした。

仲之橋から上流側を見ます。逆光です。実際にそんなことはないのですが、三島橋の上にいる人と目が合ったような…。

豊橋付近の右岸の歩道です。多くの人が左岸を歩くのですが、右岸もサクラを楽しみながら歩くのに適したロケーションです。

江戸川公園の出口でもあるので、駒塚橋はいつも大混雑。いつもフォーシーズンズホテルの窓から、こっちを撮ってみたいと考えちゃいます。